8月15日(月)

「足りないらしい・・・・・」

  モノがあふれ、消費意欲がそれほど盛り上がらない現代でも、
企業は何か買ってもらおうと、新製品の開発に余念がない。
  家電で1年。パソコンなら半年。携帯電話だと3ヶ月というめまぐるしいモデルチェンジだ。
「倹約は美徳」・・・・・。
二宮金次郎の銅像があった学校も姿を消し
我が国はモノがある事を豊かさの象徴としてきた。
「三種の神器」・・・・・。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機(でしたっけ?)を、我が家に招き入れる事が幸せにつながると
父や母は頑張って仕事をしていました。
そして、その子供たる私も、大して変わらない同義付けで働いている。

  「ロハス」「ローハス」。時々耳にするが、
「Lifestyle  Of  Health  And  Sustainability」(健康と持続性を重視した生活)
というスタイルが、米国では成人の約3割が占めていると言われているが
我が国ではどうなんだろう?

  ノーベル平和賞を受賞された、ケニアのワンガリ・マータイ氏が
「もったいない」という日本語の素晴しさを語っておられたが、
この言葉の意味を知らない日本の若者も多いという。
モノではなく、何かがやはりまだ足りないなぁ。